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Яна(Yana)

ヤーナ

悪党組織Aurora執行部の長で、
四天王のひとり。

孤児であった自分を救ってくれた
ドン・レグロのことを心から慕っている。
人生をすべて彼に捧げる覚悟で生きており、
間違いなくいちばんの狂信者。

●出身

 ​ロシア


●身長 

 169cm


●誕生日

 ???

 
●一人称

 わたくし


●二人称

 あなた


●​学歴 

 無し


●性格 

 猪突猛進系。ドン・レグロ以外には塩対応。


●​武器 

 基本無し。時々棍棒。​


●悩み 

 ドン・レグロがかっこよすぎる!!


●好きな人

 ドン・レグロ


●趣味 

 最近始めたピアノ (ヴェルヌが教えてくれる)


​​​
【斬撃】

ハンドサインを使って対象に斬撃を与える。

ロシア出身。それ以上のことはあまりわからない。Aurora首領の従順なる駒。家族に捨てられて瀕死だった自分を拾い、「ヤーナ」という名前まで与えてくれた、命の恩人である首領を心から慕っている。このように首領に対して大きな温かい感情を抱いているが、首領からはひたすら利用されているだけ。過酷な仕事をさせられてはその記憶が消され……ということが繰り返される毎日で、身に覚えのない傷だけが体に増え続けている。学はないが根性は一級品であるうえに、運動神経も良く、能力「斬撃」も強力であるため、敵味方関係なく恐れられており、四天王の名にふさわしい人物。

"Всё ради господина Регуло!"

すべてはレグロさまのためですもの!

ヤーナの人生

【誕生】
ロシアの貧民街で生まれ、母親が女手ひとつで育てる。名は一応与えられていたようだが、ヤーナ自身はもう覚えていない。

【ドン・レグロとの出会い】
彼女のことを育てきれず気が狂った母親にとうとう捨てられてしまう。当時彼女は約7歳。貧民街の中でひとり、必死に生き続けてだいたい成人の年齢にまで成長する。ある時、貧民街の外に出てみたところ、偵察に来ていたドン・レグロにたまたま出会う。そこで大いなる可能性を見出され、彼に拾われて「ヤーナ」という名前ももらう。この時からドン・レグロの虜になり、一生かけて尽くそうと決意する。

【現在】
ひとりで生きてきたころの記憶はほぼ無く、今は名を与えられてからの記憶しかないと言っても過言ではない。ドン・レグロのために、能力者の禁忌を犯してまで献身的に仕事をしている。日々見覚えのない傷が増えていくが、それでも自分ができることをひたすらに続けている。

メモ欄

最近ヴェルヌにピアノを習い始めた。いつかドン・レグロが好きなラヴェルを弾きたくて、結構頑張っている。

​©2025 ariyu____

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