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Raitas Diataldi

ライタス・ディアタルディ

悲劇を経て傷を負った
剣豪一族の末裔。

唯一Aurora首領の顔を知り、
米組と共に彼を追う仲間。

「刻まれた傷は あなたからの戒め」

●出身 

 ギリシャ


●身長 

 182cm


●誕生日

 7/23


●一人称

 俺


●二人称

 あなた / お前


●​学歴 

 高卒


●性格 

 タフで勇敢


●​武器 

 剣


●悩み 

 二度寝の気持ちよさに気づいてしまったこと


●好きなお菓子

 チョコ味のプリン


●最近嬉しかったこと

 欲しかったゲームが値下げされてたこと。ギルと一緒に遊べる!


​​​
【  】

能力無し

ギリシャ出身だが、ローマ周辺に起源をもつとされる剣豪一族の血を引くディアタルディ家の一人息子。幼い頃から剣技を学び、一族の恥にならないようにと必死に努力をしてきたが、結婚目前であった彼女リラを目の前で襲われ、何もできず守れなかったという過去にひたすら呪われて生きている。目元の傷は、その際につけられたもの。彼自身この傷は「戒め」であるとして、あえて隠さずに生きている。リラを襲い、殺害した犯人はドン・レグロ。ライタスはドン・レグロが目撃者の記憶を飛ばし損ね、彼の犯行と顔を知っている唯一の人物でもある。復讐をするというよりかは、保安組織員として制裁を下すべく、彼の行方を追っている。ギル(ギルバート)とは仲が良く、いつも一緒にいる。趣味はバスケ。学生時代のクラブ活動でハマり、しょっちゅう仲間と楽しんでいる。彼はお菓子作りも好きで、いろいろなお菓子を作っては友達に配っている。もっとも、彼自身が究極の甘党なのだ。

"Αυτή η πληγή είναι νουθεσία.
Είναι άσχημη;"

この傷は戒めだゼ。醜いか?

ライタスの人生

【誕生】
ギリシャの港町で生まれる。ライタスという名は家族の創作。もともとディアタルディ家はローマ周辺に起源を持つとされる剣豪一家で、名付け方が独特。既存の名前を使わない主義であった。

【幼少期】
剣豪一家の一人息子として、幼い頃から剣技をしっかりと叩き込まれた。

【学生時代】
学力は中の下くらい。勉強よりもひたすら鍛錬に力を入れていた。家庭の事情でイギリス・ロンドンに移住し、転入した中学校でギルと出会い仲良くなる。
ロンドンの高校に入学して、そこでリラという女子生徒と恋に落ち、一生添い遂げると誓う。無事に高校を卒業し、二人での生活を始めようとした矢先、とある夜ロンドンを訪れていたドン・レグロにより、リラが目を離した隙に襲われた。路地裏に連れていかれたリラを必死に助けようとしたが、ドン・レグロの剣技に全く敵わず、最終的には目の前で殺されてしまう。この時ドン・レグロもしくじり物音がなかなかえげつなかったためすぐ騒ぎになった。彼はいつも周囲の人間の記憶を消すことで自分の存在を無かったことにして完全犯罪を図っていたが、今回ばかりはライタスの記憶を飛ばし損ねた。そのため、今でもドン・レグロの顔がはっきりと記憶に残っている。
顔の傷はこの事件でつけられた傷。ライタスはこれを「戒め」としてあえて隠さずに生きていくことに。

【現在】
ギルが保安組織に入ったと聞く。日々様々な事件を解決していく保安組織に入れば、いつかはドン・レグロに制裁を与えることができると考えたため、彼もまた保安組織員になった。本来能力者でないと保安組織員として認められないが、その剣の腕前を買われ組織に入ることができた。
復讐ではなく、制裁を与えるために、今日もドン・レグロを追い続けている。

メモ欄

​©2025 ariyu____

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