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Gilbert Holbein

ギルバート・ホルバイン

ライフル銃をたずさえて
暗殺の仕事をし続けるうちに
倫理的な葛藤を持ちはじめた保安組織員。

最近はスナイパーとしてのモチベーションがなく
全くやる気を感じられない。
そしてコミュ障。

●出身

 イギリス・ロンドン


●身長 

 163cm


●誕生日

 3/4


●一人称

 ぼく


●二人称

 きみ


●​学歴 

 高卒


●性格 

 マイペース


●​武器 

 スナイパーライフル、拳銃​


●悩み 

 仕事が心の底からめんどくさい 人と関わりたくない


●学生時のクラブ

 野球


●最近おいしかったもの

 ライタスがつくったケーキみたいなやつ

​​​

【消音】

自分の動作によって鳴る一切の物音を無音にできる。

イギリス・ロンドン出身の凄腕スナイパーで、通称ギル。カイラー、ジェフリーとは異母兄弟で、彼もまた背が低めで酒に強い。共通の父親を持ち、彼もまた金稼ぎのために鍛え上げられ、使われてきた。はじめはたまたま不注意で生まれてしまった子ということで、生まれたことを祝われもせず存在をないがしろにされていたが、アサシンやスナイパーにとってはかなり都合の良い能力を持って生まれており、このことが分かり次第父親には手のひらを返され、丁寧に扱われるようになった。ギル本人はずっと自分のしていることに疑問を持たず、むしろ喜んで殺戮兵器として仕事をこなしてきたが、父が突然死亡したことで仕事を失う。その後 何となくで保安組織に入って仲間と仕事をしていく際に、自分がしてきたことに疑問を持ちはじめる。そもそも人命は保護されるものであるという、至極当然のことを認識し、現在では好んで銃を構えなくなっている。性格はマイペース。趣味は酒を飲むこと。かなりの人見知りで、仲間以外とはなかなかうまく話せない。最近ウエイターのバイトを始めたが、そのかわいらしい姿が人気を呼んでいる。やはりうまくは話せない。

"I wanna be free..."

・・・この仕事、やめたいなあ

ギルの人生

【誕生】
アメリカからやってきた遊び人エドワーズとロンドンのホルバイン家との女性の間に生まれる。彼らの不注意で生まれた子ということで存在をないがしろにされてきた。

【学生時代】
父親から能力「消音」があることを見抜かれ、スナイパーとして育てられる。その後、マフィアの下っ端であった父親の借金や遊ぶ金などを稼がされた。殺しをすることで初めて親に存在を肯定されたため、ギル自身は喜んで銃を構えるように。
中学校にあがってからはロンドンに引っ越してきたライタスと仲良くなる。彼が初めての友達であった。自分がスナイパーであることはまだ誰にも言っていない。

【現在】
父親の死後、仕事が全くなくなったため何となくで保安組織に入る。仲間もできて共に仕事をしていくうちに、自分のしてきたことに疑いを持ちはじめ、今では喜んで銃を構えなくなった。現在は賞金首を狙う以外にライフル銃は使っていないが、消音能力を使ってスパイまがいのことはしている。最近ウエイターのバイトを始めたが、コミュ障であるためうまく話せず、もう辞めたいと思っている。

メモ欄

​©2025 ariyu____

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